そんなに頻繁じゃないけど、結構レジストリエディタって使うもんです。
WindowsXPになってから何故か一旦閉じたのに、以前行った履歴のままレジストリエディタが開いちゃうんですよね。深い階層を変更してたら、そのまんま。いちいち全部閉じてから終了させるのも変でしょ。って以下のように登録しとくと、いつもデフォルトで開きます。
(環境:Windows7 64bit)
レジストリエディタで、
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Applets\Regedit
と辿ります。そこにある以下のキーの値をクリアしておきます。
LastKey
次に「編集」-「アクセス許可」を選ぶと、よく見るセキュリティ設定の表示が出ます。
詳細設定をクリック。
そこで自分がログオンしている(orする)ユーザーを選択して編集します。
アクセス許可の欄で上から3番目「値の設定」を拒否して下さい。ここだけ"拒否"です。
これでレジストリエディタを開くと、デフォルト(エントリキーが全部閉じた状態)になります。