Firefox 59.0(正式版)がリリースされました。
・ ホームページのコンテンツの読み込み時間を短縮。
・ ネットワーク上のキャッシュ、またはユーザーのハードドライブ上のキャッシュからロードすることで、ページの読み込み時間を短縮。
・ ドラッグアンドドロップによるページ編集、および新しいタブページのカスタマイズ機能を搭載。
・ スクリーンショット機能を強化。
・ プライベートブラウジングモードで、追跡防止のためにHTTPリファラのパスを削除。
・ RTC機能を改善。
・ ウェブサイトが通知を送信したり、端末のカメラ、マイク、場所にアクセスすることを拒否し、信頼できるウェブサイトでこれらの機能を使用できるようにするためのabout:preferencesの設定を追加。
その他、安定性に関わる問題の修正、セキュリティ問題の修正が行われています。
あわせて、
Firefox Developer Edition 60.0b4(Beta版)
Thunderbird 52.5.0(正式版) もリリースされています。
medium.com
Firefox リリースノート バージョン 59.0